超少食草食少色系男子
冗談はさておき…
前回の続き。今回は少色話。
みんな服がカラフルじゃないのは、色で服のジャンルを当てはめやすいからだと思いませんか?
・おしゃれと言われる色の使い方は?…
まず、今インスタ映えやWEARでおしゃれと言われてる色使いはベースカラーを3色までにするって言われてて。まずここに人は当てはめる。
次に、それをどうどこで使うかは問われないから、単純に「持ってる服の合わせやすさ」に視点を置いた時にそれぞれを合わせる理由の軸を「色」に単純化する。
それだけで「おしゃれ」の意識は高いことになると思いませんか?し、少なからず見られる相手に、自分のパーソナルカラーや好きな色使いは伝わるはず。
不特定多数の人がこういう思考だから、流行ったというか、おしゃれと言われるまでに至ったと勝手に定義付けます。
じゃあその中で自分がなりたい雰囲気に近づくには?
ざっくりいうと、
シャツ−カットソー−パンツ−靴下−靴
の5つの色を3つにすれば、使う色で「シック」にも「カジュアル」にも「モード」にも「ノーコア」的なジャンルにもなるからこれれが近道。で、使いたい色を使って自分でジャンル(という名前の定義?)を当てはめながら次に買い足す服を見つける近道にならない?
それが好きなジャンルにならない?という話。
(ってなった時、自分は《ノームコアやシックな感じが好き⇄黒スラックスや茶の革靴が好き》となります。
勝手な例を挙げると、「浜崎あゆみになりたい」ならば、《白T、ジーパン、スニーカー》でいいんじゃない?って言える。根元には、《白、青、黒》というイメージ出来る色から言える。)
じゃあなんで買い物は絶えないか。
ノームコアってワードが出たのでついでに(話はずれるかもですが)、「パリジェンヌみたいに10着のワードローブを着まわしてノームコア系になりたいわ〜」って言う人の中で買い物が絶えない人は、まずこれに勝る思考がある。
それは「いろんなファッションに挑戦したい」「自分のイメージを綺麗に作っていきたい」や、「いい(上手な)買い物がしたい」な人。一生ファッションを楽しめないと思う。
これはただ迷うことや、お金を使うのが好きなだけだから。
こじらせると断捨離が止まらなくなる。
買っては断捨離、買っては断捨離…
断捨離やミニマムな思考ってよく良く言われがちだけどデメリットは小さくない。
多分、てかほぼ絶対的私たちの課題(男女問わず)は「そのものの可能性を知らないまま手放す」に尽きる。というなんとも残酷な話ですねw
ファッション初心者で大事なのは徹底的な真似から。
真似したいと思う人のジャンルは完璧なので、一人真似してみて違ったら別の人の真似をした方がいいという結論に至りました。
後は自分が気にいるかどうかだけ。終わり!
メンズファッション(大きめ)
メンズファッションの傾向として
・大きめ
・小色
と、さっくり分ける。
ここでは大きめを紐解く。
・1990年を中心に流行したhip-hopファッションの着方がルーツ
・「〇〇系」というファッション系統用語が無くなり始めた?頃
・大きく見せる(誤魔化す?)という意味では1960年の「肩パットを倍プッシュで入れる」なんて言葉も聞いたことあったような。
・それを今「シルエットや色を整えて綺麗に着よう」「カジュアルよりシックに着よう」ってなっただけ。
某メンタリストの言ってた《モテる体型》は
上半身:ウエスト:ヒップ=1:0.6:0.67
とかそんな感じだったと思う。
要は、上にビックシルエット〇〇
下にスキニー〇〇を合わせれば大体おっけー👌
ただ気をつけなきゃいけないのは《モテる》という言葉にも方向性はいくつかあるということ。